求人ホームページに効果はあるの?そう感じている方は必見!
2020/8/18
No.1 Web Serviceのsachiです。
私が営業をしていた時、会う社長、会う社長に口を揃えて言われたのが、次の言葉です。
・求人ホームページは作る意味あるの?
・なぜ、ポータルサイトの中にある「採用情報」だけでは足りないの?
・出したところでいい人来ないから(求人ホームページはいらない)
このページを見ているあなたも、同じように思われていませんか?
今回はなぜ求人ホームページが必要なのか。そして、作った後の運用や効果についてお伝えしていきます。
最後には、求人ホームページを作ったことで実際に得られた効果もご紹介します。
今、求人で困っている会社様のお役に立つことができたら光栄です。
目次
1,求人サイトは意味があるの?
2,効果のある求人ホームページはどんなもの?
3,求人媒体と採用ホームページ
4, 求人ホームページは効果測定が大切
5,弊社事例
6,まとめ
求人ホームページは意味があるの?
求人ホームページとは、企業が求職者に向けて自社の情報を発信し、そこから求人に応募してもらうための専用ホームページです。
求職者は、求人媒体などで興味を持った企業があれば、ネット検索をして詳細な情報を調べます。
求人媒体を見てから、企業のホームページを見に来る求職者は、企業の最終チェックをしに訪れています。
いわば、求職者側からの最終面接ですね。
今や、どの企業もホームページを持つ世の中になりました。
しかし、取引先や顧客向けに作られたホームページでは、詳しい採用情報を調べにくかったり、
堅いイメージを持ってしまったりする可能性もあります。
そのため、採用情報に特化した求人ホームページの方を持っていると、そこで会社の魅力を打ち出すことができます。
求職者が自分の働く姿をイメージしやすいだけでなく、企業情報も知りやすく、身近に感じられるようになります。
求人ホームページを、通常のホームページとは別に作ることは、採用を円滑に進めるために欠かせません。
求人ホームページは、自社に興味を持った人に、どのような働き方ができるのかイメージを持ってもらうためにも、とても意味があるものです。
効果のある求人ホームページはどんなもの?
求職者が求めている情報は、どんなことがあげられるでしょうか。
・職場の雰囲気はどうだろう?
・働きやすい環境かな?
・週休2日ってあるけど、土日休みなの?
・実際どんな仕事場で、どんな人達が働いている?
・福利厚生は充実しているのかな?
上記の疑問に答えるためにも、社長の顔や社長の思い、社員のインタビュー、仕事風景などの写真をきちんと
採用ホームページで表現することが大切です。
そうすることで、求職者は安心して応募ができるようになります。
また、働きたいと思う会社をより知りたいと調べてくるので、ミスマッチを事前に防ぐこともできますね。
求人媒体への掲載と求人ホームページの併用について
求人ホームページを作ったからと言って、求人媒体への掲載を止めてはいけません。
求人媒体にも沢山の種類がありますよね。無料の求人媒体でも十分効果は得られます。
会社を知ってもらう第一歩として、さまざまな求人媒体からホームページにたどり着く窓口を増やすことが重要です!
窓口が広ければ広いほど、沢山の応募が集まりやすくなるのです。
求人媒体を見た後で、会社の求人ホームページへ訪れる求職者は、より詳細な情報が欲しいから訪れるのです。
求人媒体と求人ホームページを上手く活用して応募者を増やし、良い人材に巡り合えるようにしましょう。
求人ホームページは効果測定が大切
求人ホームページは作ることがゴールではありません。作ってからがスタートです。
そして、効果測定をすることが必要不可欠です。
効果測定では、下記の3つについてチェックすることが重要です。
1、実際に求人サイトへのアクセス数はどれぐらいあるのか
2、アクセス数に対して、どれだけの応募があったのか
3、応募があった人物像は求める人材か
「アクセス数は取れているのに応募がない」という場合、応募があるように求人ホームページの手直しが必要です。
また「せっかく応募が来て面接まで実施したのに、求める人材でなかった」という場合、ミスマッチが起きている可能性が高いです。
この場合も手直しが必要です。
大企業であれば人事部があって、採用担当者がいるかもしれません。
しかし、中小零細企業の場合、採用担当者を立てることが厳しいということが多いです。
求人ホームページがあれば、効果測定をしながら上手く採用を進められ、貴重な時間を有意義に使うことができます。
効果測定については、弊社が採用ページを手掛けた場合、しっかりとサポートいたしますので、ご安心ください。
弊社が採用ページを手掛けた企業様の成功事例
最後に、弊社が採用ページを作った企業様の事例とご感想を紹介します。
◆朝霞市 土木事・解体工事 ○○様
今まで様々な有料求人媒体に出しても中々応募が来ず
アドバイスももらえなかった。
しかし貴社にお願いしたところ、わずか1か月で29件の応募が集まった。
これまで年間100万円以上費やした求人媒体を、すべてやめることができた。
◆㈱京和工業様
http://kyowa-ind.jp/
開始1カ月で3253人の方が閲覧
そのなかで29件の応募があり、そこから4人採用できました。
◆有限会社能重組様
https://www.nojugumi.jp/
開始1カ月で966人の方が閲覧
そこから応募4件あり、2人採用できました。
このように、弊社が採用ページを作成したことによって、採用の悩みを解決できたクライアント様が数多くいらっしゃいます。
大手企業なら人事部がいて、採用担当者が行っていることを
弊社は全て代行いたします!
【弊社のサポート内容】
・複数の求人媒体への登録
・月1回のレポートの提出
・どれぐらいの流入があったのか・・・
上記サポート及びアドバイスをしながら、採用ページを運用していきます。
まとめ
弊社では、求人ホームページの制作から複数の求人媒体への登録を行い、月に1回のレポートの提出をいたします。
求人ホームページにどれだけの閲覧があったか、ホームページにどれぐらい流入しているかなど、アドバイスしながら運用できます。
今、求人について悩まれている経営者様や採用ご担当者様、求人ホームページを作成して、すばらしい人材と出会いませんか。
求人ホームページは一度作ってしまえば何度も手直しができて、常に最新の情報を打ち出すことができます。
「年間100万以上かけて求人募集をしてきたけど、全く効果が見られない。どうしたらいいか、分からない」と、
悩んでおられましたら、私たちが採用の第一歩のお手伝いを致します!
ぜひ、一度ご相談下さい。